「母と子の愛情」 (広島なぎさ中学校・高等学校・制作) この絵は原爆投下の2年後の絵です。原爆で夫を失ったお母さんは、女手一つで11歳の娘と7歳の息子を育てました。爆風で家を失い、戦後はバラックで生活しながら、お母さんは子どもたちを大切に育てました。子どもたちはそのことをとても感謝し、お母さんを尊敬していました。