お月さん お月さん お月さん あなたは 一年 三百六十五日 そうして あるいて おいでだから あなたは 何でも 見えているでしょうから わたしの子どもが みちが多くて かへれないと 泣いていたなら まよわず まっすぐ 帰ったらいいと おしえて やって 下さいな