原爆詩人・大平数子さんの詩をテーマにさせていただきました。大平さんは出産を控えて帰った実家で被爆。一ヶ月後に夫を、翌年には胎内被爆した二男を失い、当時4歳だった長男とも別れ、長い間療養生活を送られました。とりあげた詩は、病床で書かれた大平さんの直筆ノートをもとにしています。
●展示の様子 ●私たちの祈り(みんなの寄せ書き) ●2006年ヒロシマ制作日記
 
 
 
 
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